サチン・チョードリー氏が「外国人と英語でコミュニケーションを取ることができる日本人を100万人増やすという」という目的で
イングリッシュブレークスルーを立ち上げ、すでにそのプロジェクトが始まっています。しかし何故サチン・チョードリー氏がわざわざ日本でイングリッシュブレークスルーを立ち上げたのかについてはあまり語られていません。
そこで今回はサチン・チョードリー氏と親交の深いAさんに直撃取材を行い、イングリッシュブレークスルーを立ち上げた理由を聞いてきました。
そしてその理由に思わず感動してしまいました。
今回はそんなサチン・チョードリー氏がイングリッシュブレークスルーを立ち上げた理由についてお話ししていきましょう。
目次
サチン・チョードリーがイングリッシュブレークスルーを発起した理由について
サチン・チョードリーが何故イングリッシュブレークスルーを始めたのかですが、いくつか理由がございますので紹介していきます!
子供時代の苦労
まず、サチン・チョードリー氏はもともとインド出身でした。
しかしお父さんの仕事の都合によって子供の頃に日本に連れてこられた過去があったそうです。
しかし日本語や英語を一生懸命に勉強しなければならない経験がサチン・チョードリー氏を自分の殻の中に引きこもらせる原因となってしまいました。
どれだけ勉強しても難しい日本語。しかもコミュニケーションも取れないから友達もできない。
周りに理解してもらえない。そんな不遇な子供時代を送ってきたそうなんです。
サチン・チョードリー氏は「その国の言葉を扱えることができない不自由さ」に子供時代から気づいていたわけです。
言葉を自由に使って自分の気持ちを表現できないことがどんなに辛いことか。
そしてその時の思いは後々のイングリッシュブレークスルー発起へと繋がっていくことになります。
日本への恩返し
しかしサチン・チョードリー氏は日本が嫌いにはならなかったのだそうです。
日本の美しい景色や優れた技術、そして周囲の人々の暖かさにご飯の美味しさ。
もちろんインドに帰りたいと思うことはありましたし、インドに帰国している時期もありました。
それでもなんとか日本に報いたい、大好きな日本へ恩返しをしたいという気持ちが湧き立ってきたそうです。
そのころのサチン・チョードリー氏はすでにバリバリのビジネスマンになっており、海外でも引っ張りだこのコンサルティング経営・マーケティングアドバイザーなどをしていました。
そこでサチン・チョードリー氏は自分のこのスキルをなんとか日本に返したいと思い始めたそうです。
そこでサチン・チョードリー氏は日本の大企業に対してコンサルティングを始めます。
日立やNEC、日産自動車やパナソニックなどといった日本が誇るべき大企業に対して、どのようにグローバルへ打って出るかという異文化戦略をアドバイスしていきます。
ちなみにパナソニックが経営危機となった時代、それを陰で支えたのはサチン・チョードリー氏なのだそうです。
また現在日産自動車とフランスの関係が悪くなってしまっていますが、サチン・チョードリー氏のサポートによってなんとか中をとり持たせているとも言います。
このようにサチン・チョードリー氏は自分のスキルを使って日本への恩返しを始めました。
日本に深く関わるにつれ様々な著名人・政治家・社長などがサチン・チョードリー氏の元に集い始めました。
以下は現在、サチン・チョードリー氏が友好関係を築いている人々です。
- 元ソニー会長 出井伸之氏
- 内閣総理大臣 安倍晋三氏
- 元内閣総理大臣 森喜朗氏
- 棋士 羽生善治氏
またお茶の間への露出・世間への認知度もどんどん上がっており、
- テレビ東京「カンブリア宮殿」
- 日本テレビ「NEWS ZERO」「news every」
- フジテレビ「なかよしテレビ」
などのメディア出演であったり、
- これからの時代のお金に強い人、弱い人
- 大富豪インド人のビリオネア思考
- インド人大富豪 成功の錬金術
- 頭で考える前に「やってみた」人が、うまくいく
- 世界のお金持ちがこっそり明かすお金が増える24の秘密
- 会話はインド人に学べ!
- 君なら勝者になれる
などの多数の著書の出版を精力的に行い始めました。
日本人のパワーをグローバルに
そこでサチン・チョードリー氏はあることに気づきました。
サチン・チョードリー氏が気づいたのは「日本人のパワーをグローバルに伝えるためには、世界共通語と言われる英語を日本人が喋れるようになることが必須なのではないか」ということです。
そしてついに生まれたのがイングリッシュブレークスルーなのです。
イングリッシュブレークスルーの特徴は以下の3点です。
- 世界共通言語と呼ばれる「グロービッシュ」を教授
- シンプルフレーズ英会話を採用
- 「外国人との英会話」に対する苦手意識を解決
グロービッシュとは、最も習得することに最適化された英語の完成形です。
- 中学校レベルの単語力しか必要ではないこと
- 中学校レベルの文法知識だけで使いこなすことができること
という2つの特徴を持っています。
またイングリッシュブレークスルー特有の「シンプルフレーズ英会話を採用している」というところが、イングリッシュブレークスルーの習得のしやすさをさらに引き立てています。
英語学習というと新たに英単語やフレーズを習得しなければならないというハードルがありますが、イングリッシュブレークスルーでは中学校段階で学習した英単語・シンプルフレーズを使い回すだけで構わないという利点があるのです。
つまりすでに持っている英語の引き出しから英単語やフレーズを思い出すだけということです。
そし最後のポイント「外国人との英会話に対する苦手意識を解決」については次の見出しでご理解いただけるはずです。
【全収録】サチン・チョードリーがイングリッシュブレークスルーで語った思い
サチン・チョードリー氏は日本に来た少年時代から言葉の壁で大変な苦労をしてきました。
自分なりに日本語の習得をしてもなかなか報われず、仕事を一生懸命にやっても怒られる。そんな毎日が続いていました。
毎日、毎日営業の仕事に行っては失敗する毎日で、苦労ばかりが積み重なる毎日。
上司には仕事の資料を大量に渡されて、営業資料を作れと命令されて徹夜続き。
そんな毎日の中でインドに帰りたいと考えるばかりでした。
そんな時にサチン・チョードリー氏はあることに気づいて、その状況が好転したのです。
それは自分が日本語を喋れないから仕事も何もかもうまくいかないという心の壁です。
無意識のうちに営業先でも仕事現場でも、自分は日本語が喋れないというメンタルブロックが邪魔をして、人々と心から打ち解けることができないでいたのです。
そのことに気づいてからサチン・チョードリー氏は下手でも日本語を喋るようになりました。
すると辛かった状況は一瞬にして代わり営業成績は伸び、周りはサチン・チョードリー氏のことを一目置くようになりました。
そう、もうお気づきかもしれません。
イングリッシュブレークスルーの最後の特徴とは「日本人が英語が喋れないというメンタルブロックを破壊する」ということなのです。
サチン・チョードリー氏のイングリッシュブレークスルーに対する思いをまとめると
日本人がグローバルに活躍するためにサチン・チョードリー氏はイングリッシュブレークスルーを発起しました。
その意味が今回の記事でわかっていただけたと思います。
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